ガルドドンⅣ強いですね!
魔法と賢者の立ち回りを書いていきます。
正直まだ明確な戦術は固まっていません。こうした方がいいよ~ってのがあればこっそり教えてください。
構成
魔戦、デス、魔法、賢者魔戦、デス、賢者、賢者
のどちらかになります。
魔法枠に海賊を入れることもできます。海賊については火力の出し方や立ち位置が全然違うので別の記事で書けたら書きます。
魔法使いの装備・宝珠・スキル
杖か短剣か
杖のメリットは、陣を上手く活用できた場合に短剣以上の火力を出すことができます。
復活の杖があるので、賢者とデスが死んでも復活しやすいです。
デメリットは陣を上手く活用できなかったら短剣以下の火力になることです。
短剣のメリットは安定した火力ですね。
デメリットはひかりのはどうがうざいことですが、ひかりのはどうでターンを使わせられたら安定度は増すのでデメリットというほどではありません。
また、短剣で雷100になれる人は雷100になってもいいかと思います。Ⅳの急襲ジャンプは早くて結構脅威なので、雷100にするとジャンプをあまり気にせず撃ち放題です。
呪文速度埋め短剣を持っているなら短剣、ないなら杖でいいかなって思います。
白は杖、黄色以降は短剣でも〇
ちなみに私は呪文速度短剣持ってないので常時杖です。
宝珠
宝珠は杖用です。短剣なら瞬き系を入れた方がいいです。人が死にまくるので。復讐系宝珠はしっかり入れましょう。
スキル
結構魔力かくせいが切れるので、宝珠やスキルで魔力かくせいが自動で付くようにしています。
賢者の装備・宝珠・スキル
杖か扇か
杖の方が非暴走時ドルモーアのダメージが200くらい大きいです。
扇は25%で確定暴走が付くのと、行動時10%で覚醒が結構嬉しいですね。
陣を活用しない場合は確定暴走がある分、扇の方が火力は多少上だとは思います。
でも杖でFB時に陣を引いてドルマドンやイオマータを上手く撃てれば扇の火力を上回ることができるかと思います。
呪文速度埋めがあるなら扇でもいいとは思いますが、基本は杖でいいかと思います。
相方が海賊であれば扇の方がいいかもですね。
白は杖、黄色以降は扇でも〇
私は扇呪文速度埋めがないので常時杖です。
宝珠
宝珠は杖用です。扇なら瞬きを入れましょう。人が死にまくるので。復讐系宝珠はしっかり入れましょう。
スキル
立ち位置
ガルドドンは立ち位置ゲーです。立ち位置が適当な人は勝てません。それくらい重要になってきます。75%まではインパクトがありますので、賢者魔法は真正面で先出し行動をしないようにしましょう。
先出し行動する場合は、壁が外れない程度に少しズレて立つ感じです。
壁抜けする位置にいては絶対にダメです。一度壁抜けが発生すると全滅に直結しますし、全滅しなくても数十秒間攻撃ができないほどに崩れたりします。しっかりと壁の後ろにいることを意識しましょう。
デスが魔戦の蘇生に遅れてしまった場合、魔戦の壁が間に合わないかもしれません。デスの後ろに回ることでデスを壁にしてタゲ下がりすることができます。
陣形が崩れたら何よりも先に壁の後ろへ行きましょう。黄色以降、床や竜巻を避けたり、ジャンプなんかで頻繁に陣形が崩れてしまいます。攻撃よりもまずは陣形を整えることを最優先に考えます。ツッコミを駆使したりして速やかに集合です。
「一発撃ってから戻ろう」というのは自殺行為です。その一発のせいで壁抜けして数発分無駄にすることになります。
祈り撃ちしていいのは、FBや災禍が切れそう&メラガイアーやドルマドンのCTがあり、ガルドドンがこっちに来てしまっても蘇生しやすい位置にいる時です。
ガルドドンを挟んでデスと反対側にいるような状況で祈り撃ちはやめておきましょう。
陣を活用しない場合
岩同時被弾を避けるために、賢者魔法は左右に分かれて基本はYの字で立ちましょう。あくまでも基本で、岩が飛んで来ない時や竜巻を避ける時などは一時的に二人重なっても問題ありません。とにかく気持ちよく撃てて、壁抜けしない位置をキープします。
陣を活用する場合
Yの字は無理なので、二人で陣の中に入ります。(陣があるのに二人入らないという選択肢はありません)
二人で同時に攻撃すると岩が避けられないため、先出するなら1人は陣から出て行動するのがいいですね。陣から出ても3秒だったか2秒以内だったら陣の効果は続くので、陣から出て撃っても暴走させることができます。陣から出過ぎると壁抜けの原因になったりするので気を付けましょう。
一応陣の端と端なら岩は回避できるかと思います。
他にはガルドドンが行動しようとしてる時は先出しではなく先置きにしておき、岩だったらキャンセルして離れるようにします。エンド後などでは岩が来る時はタゲの方を見るので、事前に察知することができますね。
超暴走魔法陣活用術
呪文が暴走すると1.6倍程度ダメージが上昇します。超暴走魔法陣は置くのに総硬直時間5.3秒かかりますが、その後陣に乗って4発程度撃てれば元を取ることができます。FBに合わせてドルマドンやメラガイアーが撃てれば一撃で元を取れます。
しかしタイミングを考えないと陣を置いては放棄を繰り返すことになり、元が取れずに火力が落ちてしまいます。
陣を置かない方がいいタイミング
・ガルドドンが行動する直前
陣を置いた瞬間にデスタゲ以外でタゲ下がりが発生した場合、1人がタゲ下がりしなければならず陣を活用できません。非タゲは陣に乗ったまま撃ったとしても3発程度が限界です。これでは元を取れないのであまり意味がないです。ただし、FBが来そうな時はお祈りで置いてもいいでしょう。自タゲになったら盛大に舌打ちします。
・75%以降、竜巻がない時
ガルドドンは常に竜巻を置いておきたい願望があるようです。竜巻が消えたら結構な確率で竜巻をしてきます。竜巻によって4分の3の確率で陣が無駄になってしまいますから、竜巻が発生してから陣を置きましょう。竜巻が無くてもタゲ下がりが発生したら置いても大丈夫です。
・50%以降、床が迫ってきそうな時
虹床は南→北、東→西を繰り返してきます。方角を見てしばらく来なさそうだなって時は置いてもいいでしょう。方角を見失っている時は攻撃しながらカメラを動かし、門や床の位置を把握するように努めましょう。
黄色以降はFB時だけ置くようにしても〇
陣を置きたいタイミング
FB直前には陣を置いておきたいです。
タイミング的にはFBが切れた30秒後くらいです。直前のFB直後にドルマドンやメラガイアーを撃っていたら、同じようなタイミングでCTが溜まるのですぐにわかりますね。
次のFBがタゲ下がり中に来そうであれば、エンド位置を予想して先回りして置きましょう。呪文のラッシュタイムです。
これを何回も成功させて貯金を作っていきます。
陣を置く場所
中央寄りに置くと、タゲが外周寄りに引っ張ることでエンドのおぞおたに被弾しないようにできます。外周寄りに引っ張らない場合は、ガルドドンから10m程度の位置におけば陣を通過していくのでおぞおた被弾を避けられると思います。
その他心がけること
常時置く、常時陣の中から撃つという概念は捨て去りましょう。陣の置く位置やタイミングを計るために様子を見たり、壁抜けのリスクがあるくらいなら陣無しで撃ってください。
陣に固執してはいけません。陣を捨てる勇気を持つことが大切です。
陣に固執してもいい場面は、FB終了直前にCT呪文を撃てる&自タゲになっても蘇生しやすい位置にいる時だけだと思います。
短剣、扇オンリーでも勝てるので、陣を上手く活用できない場合は短剣扇に切り替えましょう。
賢者で大事なこと
1.基本は即洗礼シールドを見たら即洗礼に走りましょう。即洗礼できれば死ぬのは魔戦タゲのたたきつぶすくらいです。シールドで魔戦が死んでいたら魔戦タゲのたたきつぶすで死ぬのは賢者だけなので、最悪死んでもいいです。
洗礼に躊躇していて岩で死んだり、自タゲのタゲ下がりが発生すると何もできずに時間をロスしてしまいます。
賢者賢者構成や、魔戦がマホ解除剣を装備している場合で、洗礼に行くのが遅れた場合は様子を見ても大丈夫です。
2.蘇生意識を持つ
デスが死ぬのを察知したら行動をキャンセルしてでも速攻で叩き起こしましょう。
3.神の息吹について
神の息吹の効果
・自分のMPを最大値の30%分回復
・60秒間、全ての呪文の詠唱時間が1秒になる効果を付与
・120秒間、攻撃呪文強化・回復呪文強化を2段階ずつ付与
・40秒間、呪文ダメージ増加(+100%)と回復呪文の回復量+50%を付与
神の息吹は上手く活用すればとても優秀です。しかし硬直時間がべらぼうに長いので、何も考えずに使うと床を踏んだり、追いつかれたりします。
硬直時間の関係上FB中に使うともったいないので、FB前に使っておきましょう。FB&陣&ひっさつのドルマドンとイオマータが使えたら最高です。
魔法で大事なこと
1.メドローア理想は災禍やテンション上がった時ですが、待ってる間に死んだりしますし、早く撃てば撃つほどCTも早く溜まるので即撃ってもいいとは思います。
でも聖女がある時はぜひテンション待ちましょう。テンションあると6000ダメージ以上上がります。
FBは乗らないので、FB中ではない時に打ちたいところですが、テンション上がったら構わず撃ちましょう。
2.ミラクルゾーン
ミラクルゾーンの効果
自身に2分間「消費MP0」+【攻撃呪文強化】2段階+【詠唱時間短縮】、40秒間【呪文ダメージ限界突破】+【呪文ダメージ増加】(+100%)の効果をかける。
とても強いです。陣とFBを合わせればメラゾーマ一発4000以上のダメージが出せます。使える時にガンガン使いましょう。
メドローアとミラクルゾーンを上手く活用できないと火力は賢者以下です。賢者賢者構成の方がいいじゃんって言われないためにも活用していきましょう。
タゲ下がり方
タゲ下がり方は色々あります。優先度の高い順から書いておきます。1.竜巻や虹床に巻き込まれないようにする
これは自身もそうですが、壁に入ってる人も巻き込まないように下がりたいです。竜巻や虹床に巻き込まれると高確率で二人死ぬので、絶対に巻き込まれてはいけません。
最悪壁が外れてもいいので、多少強引でも軌道のずらして竜巻や虹床を回避していきましょう。
でも無理なもんは無理って時もあります。その場合は壁を外してもらって潔く死にましょう。
2.陣を設置している場合は陣から遠ざかるように下がる
非タゲの相方が陣の上から少しでも多く撃ってもらうために、陣から遠ざかるようにタゲ下がりしましょう。
中央寄りに陣があるなら外周の方へ、ガルドドンに近い位置に陣があったなら、真っすぐ下がるなどです。
とにかくおぞおたが陣にかからないように下がりましょう。
3.L字下がり
上記2つに問題なければ、L字下がりという方法で下がります。
タゲになったらまず外周にガルドドンを誘導し、その後後ろに下がるという方法です。
L字下がりすることで他の人の移動距離が格段に短くなります。
ちょっとわかりづらいけど、昔のガルドドンの記事にあった画像を置いておきます。そのうち画像は差し替えるかもしれません。
ただし、外周に寄せ過ぎるとインパクトが避けにくいのでほどほどにしましょう。
また、黄色以降は南や東の外周に寄せ過ぎると虹床で魔戦が壁できない可能性があるので、外周からは少し離した方がいいです。
その他意識しておくこと
1.神速空間に入ったらマホステやマホカンタをする神速空間中のジゴデインは準備時間ほぼゼロで打ってきます。ジゴデイン1発で壊滅することもあるくらい驚異的です。
賢者はマホステ、魔法は自分とデスにマホカンタをかけましょう。
赤からは急襲ジャンプ→神速空間が確定なので、神速空間前にかけておきます。
2.ガルドドンが迫ってきた時
壁抜けが発生してガルドドンが迫ってくることがあります。
逃げたくなる気持ちをグッと堪えて、後ろにいる人がタゲだったら自分が壁になるんだという気持ちを込めて動かないでください。逃げたってどうせ助かりません。
3.ドルクマとメラミ
ドルクマとメラミはドルモーアとメラゾーマよりも0.5秒硬直時間が短いです。
タゲ下がり中に今撃つとエンド当たっちゃうかも? って時はドルクマやメラミを撃っておくという選択肢もあります。
まあ杖の人は早詠みでもしておけばいいんですがね。
4.CT技は必ずFBと合わせましょう
メラガイヤーやドルマドン、イオマータはFBと合わせましょう。
FB中に撃てなかったのなら、次のFBまで取っておいてください。FBが切れてる時に撃ってしまうと次のFB中にも撃てません。ひかりのはどうでFBが消えた時は撃っていいです。
5.黄色以降は方角を気にしよう
虹床は南→北、東→西へと順番にやってきます。自分達が今どの方角にいるのかを常に把握しておきたいですね。次南からやってくるのに、南の外周で神の息吹して虹床が出現して死亡なんてことはしないようにしましょう。
中央付近にいる場合はドーンっていう音が聞こえてから床の位置を見てもOKです。
虹床の最初は2本出現しますが、2本目の床は判定が遅いので普通に逃げられます。慌てず内側へ逃げましょう。内側へ逃げられない場合は、1本目が消えたらすぐに外周へ行くことで避けられます。
6.死ぬときは蘇生されやすい位置へ
死ぬとわかってからも多少は動けますから、なるべく蘇生されやすい位置へ動いてから死にましょう。
以上
勝てない方は勝てない理由があるはずです。
CT回しがダメなのか、立ち位置がダメで崩れているのか、蘇生が遅いのか、様子見し過ぎているのか、それとも全部なのか。
自分の立ち回りを見つめ直してみましょう!
コメント
コメント一覧
魔法使いの智謀の効果が闇ダメージになっていますのでご確認お願いします…!
訂正しました!ありがとうございます!
常に警戒なのであまり重要視しておりませんでした。
何個か固定ローテはあるのでデス編を作る時にでも作成してこっちの記事にも貼り付けておこうとは思います!
2点質問させてください。
<L時さがり>
デスマスタータゲならL時さがりでよいと思っています。
しかし魔法や賢者タゲの場合L時下がりにするとガルルドンとタゲ(賢者or魔法)の距離をとることができず、タゲ下がり中にタゲが魔法攻撃できないのではないでしょうか。
これはガル4のターンエンドは12秒と早いためだと考えます。
魔法or賢者タゲなら直線下がりが理想と思います。
この点いかがでしょうか。
<鈴>
過去記事のガル3とちがって、デス(ひきよせ)、魔法(まよけ)、賢者(まよけ)なのでしょうか。
賢者魔法タゲでも陣がないならL字下がりがいいかと思っています。
真っ直ぐ下がれば確かにタゲが1発多く打てる可能性はありますが、その分他の二人の行動回数が削られる可能性があります。
また、真っ直ぐ下がられると非タゲの賢者魔法がエンド位置に先回りして陣を置くのが辛いです。FB前とかはエンドに合わせて陣の上からCT呪文をぶっ放すのがとても強いので、それが出来なくなるのは大幅な火力ダウンに繋がります。
あと真っ直ぐ下がられるとタゲ下がり中にデスが呪詛×2回とかすると魔戦の蘇生がガルドドンの横からすることになり,第二の壁となれません。安全面でもL字下がりは優秀です。
陣がある時は非タゲの人はエンド位置に先回りせず、陣の中に残って後ろから打てばいいので、真っ直ぐ下がってもいいと思います。
ただ,現状はそう思ってるだけで明日には真っ直ぐ下がった方が強いとか言ってるかもしれません。
魔戦の壁抜けがひどい場合はデスまよけですが、基本的にはデスひきよせ、魔法賢者はまよけがいいと思います。
さっそく実践したいと思います!