こちらの記事の続きになります。


レンジャータゲはしっかり引っ張ろう

せっかくレンジャータゲになったのに引っ張れず、ジリ貧で崩れて行くことが多いと思います。

レンジャーが頻繁に追いつかれるとルベランギスが中途半端な位置に立ったり、ボムを複数巻き込んだり、バフを撒くターンが無くなったりしますね。

加えて、レンジャータゲを引っ張ることができれば、前衛二人が思い切り殴れるので火力も向上します。

いいですか、レンジャーは前に行かないでください。

前にいなくても、ケルベロスロンドやフェンリルアタック、武器の持ち替えなどの硬直時間が長い行動はタイミングを間違えると追いつかれてしまいます。

中後衛はクリムゾンペナルティの射線に気を付ければ先出し行動できるのでついやってしまいますよね。

でもダメです。

先出し行動する場合は硬直の短い行動、もしくは先置き行動に留めることが大切です。

特にヴァーミリオンボムの射程が5mくらいあるので、ボムがあるモードの時は絶対に気を付けましょう。

バフがない状態で前に行かないで

ルベランギスはスクルト2段階か雨に加えて霧がないと、ツインクローやブレスで死にます。

蘇生直後とかは特にそうですが、バフがない状態で前に行ってはいけません。

自分が壁役だとしても、バフがない時はもう一人の前衛に壁を任せましょう。

なので、普段は横から殴ってる人もメイン壁のバフが剥がれたら壁に入る必要があります。

無敵時間中だとしても後ろに下がるのですよ。

前1後ろ3の状態にすることでタゲ下がり発生確率を上げることができます。

タゲ下がりが発生したらバフが撒けるので前線へ復帰しやすいです。

もし前衛の二人ともバフがない場合、その時だけはどちらか一人が壁に入り、後ろタゲであることを祈るしかないです。

最後にもう一度言いますよ。蘇生直後は大人しく壁の後ろにいてください。

あなたが前に行くといつまでも立て直しできないです。

当たりながら行動しないで

これはタゲ下がりして、タゲが何かしら行動しながら当たることです。

まあ、大体はレンジャーです。

当たりながらサマソやフェンリル等を行い、ボムを盛大に巻き込んだりします。

固定ローテ等でボムではないと確信ある時ならいいですが、そうではない時は大人しく当たりましょう。

そもそも当たりサマソは反撃行動中の秒数が無駄になるのでよくないです。
反撃行動後に最速で入れに行くのが理想です。

たぶん当たりサマソ→反撃にライガーとかしたいのでしょうけどダメです。事故の元です。

レンジャー以外でも僧侶が天使とか、スクルトとかしながら当たってボムを巻き込んだりしますね。

我慢です我慢。

ボムの複数人受け

ボムを前衛二人で受けた場合の対処法は、理想としてはベホマラーをし、バトがミラソで回復し、レンジャーが武闘家にベホイムを飛ばすことでしょう。

でも現実は避けたつもりで当たっていたということが多いです。

遅れてミラソやベホイムをすると次の行動に被弾してしまうかもしれません。

ボムに巻き込まれた人は大人しく後ろへ下がりましょう。

僧侶へツッコミするなどして速やかに壁の後ろに行くのです。

僧侶の回復ターンを作ってあげましょう。

まあ、ボム複数受けした時点で運ゲーの始まりなので必ず一人受けしましょうね。

ジャッジメントフレア

ジャッジメントフレアにベホマラーしても満タンになりません。

そのため、バトはミラソ(ミラブ中なら普通に攻撃)、武はSHTやぼうぎょする必要があります。

SHTはジャッジのダメージまでにSHTにするのではなく、次の行動までにSHTになればいいので落ち着いてSHTにしましょう。

バトはテンバでの硬直があるのでぼうぎょ非推奨です。

もし床ギミックの関係でミラソに行けない場合は、大人しく壁の後ろに避難しましょう。

Aローテのジャッジなら次は確定でツインクローなので、多少遅れてミラソしても大丈夫ですが、Bのジャッジなら遅れてミラソするとおぞおたや叫びに被弾します。(AI3なら大丈夫)

僧侶とレンジャーもジャッジ後は満タンではないので、壁抜けからのツインクローやボムで死んでしまいます。

ジャッジ後は絶対に壁抜けしないように速やかに陣形を立て直しましょう。

レンジャーは余裕があれば僧侶にベホイムしてあげるといいかもですね。

僧侶は余裕があれば赤A八門の時点でファランクスを入れておくと確実でしょう。

分散する災禍

分散する災禍は3人受けじゃないと死んでしまいます。

2人受けの場合はぼうぎょしなければいけません。

でも結構発生が早いので、集合してからぼうぎょは大体間に合わないです。

二人で受けてしまいそうなときは、大人しく一人で死んだ方がいい時もあります。

誰も巻き込まずに一人で死ぬことも選択肢に入れておいてください。

八門崩絶

八門崩絶は「絶対避けたもん! ぷぎゃあああ!」ってなるくらい当たり判定詐欺してくることがあります。

特に後ろに下がってからの振り向き八門は詐欺判定率が高いように思います。

八門は正面方向、真横、真後ろの4本、その間に4本の計8本の線が伸びてきますので、エフェクトが発生する前に避けられるようになりましょう。

大体は正面から少し横に行くだけで避けられます。
八門

もし八門に当たってしまったら、HPが低下するので当然前に行ってはいけません。

HPが600~630くらいになると思うので、この状態ではほとんどの攻撃で死んでしまいます。

スクルトがない状態では軽減率25%のファラやぼうぎょではツインクローを受けてもほぼ死にます。

宝珠6%のやいばのぼうぎょなら生き残る可能性は高いです。

ツインクローを耐えるには女神か、やいば+スクルト1段階、ファラやぼうぎょならスクルト2段階が必須です。

SHTはスクルト2段階だろうとほぼ死にます。

HP低下中は唇を噛みしめて後ろで待機し、ジャッジや分散、メラガイアーにはぼうぎょを合わせましょう。

死んでもHP低下は直らないので、這いずり回って生き残るのです。

9:24からのラッシュ

崩れるとかじゃないけど、レンジャー武闘家記事はいつになるかわからないので、どうしても先に言っておきたいです。

デルメゼの時から口をすっぱくして言っていますが、

サマソは9:24に打ってください!

あと、雲は9:24までに使っておいてください!

そこから9:10前後にサークルカラミティまでラッシュなんです!

本来ならバトは不死鳥→古今、武は打成→ジゴスパ(武神)、レンはライガー→ゴッスマの2手ずつで90%にいくので、ビビったら負けのラッシュができます。

この90%のモードチェンジ硬直を活用できれば素晴らしいですが、そこまでは求めません。

様子見したとしても、90%到達は9:00を過ぎることはありません。

9:00過ぎてからサークルカラミティが来たら何かがおかしいです。

その時点でこのパーティは火力が不安だなって思うレベルです。

9:24にサマソが使えないならタゲ下がる必要も無いです。

9:24サマソは絶対なんです。一切の例外はありません。

9:24にサマソができないレベルで崩れているなら仕切り直しましょう。

まあ実際はルベランギスの行動運もあるので9:20までは許します。

とにかく、9:24~9:20までにサマソです。

武闘家は9:34にためる参→雲でSHTになるのを祈ったり僧侶のティンクルに期待してもいいですし、9:40過ぎたあたりでためる弐→雲→ためる弐でSHTになってもいいです。

開幕の動き

このように動いてくださいと指定するものではないです。

開幕の動きに悩んでる方は参考程度にどうぞ。


開幕は武闘家が前というのが多いと思うので、武闘家が前という前提でお話します。
全員に共通するのは、最初にタゲを引いた人はしっかりと逃げて9:44~9:43で当たってください。


【僧侶】
初手は祈りではなくスクルトを推奨します。
スクルトがないとツインクローで蹂躙されてしまいます。

最初のタゲが当たる時までに2段階かけておきたいです。

戦闘が開始した時点で若干左に歩きながらスクルトを選択し、ペナルティだったらさらに避けてスクルト。

自タゲなら左に行きながらもう一度スクルトし、当たる時に祈りです。

ボムだったら巻き込むので、ちゃんと行動を見てから祈りましょう。

反撃岩だったら自分にベホイムですが、反撃ツインクローならツインクローを受けた人にベホイムです。

100~90%は壁の後ろに居れば自分のHPが減っていても大丈夫です。

もし壁抜けして死んだら仕切り直しましょう。

開幕バトレンタゲなら補助壁に入りながらもう一度スクルトし、タゲが当たる前に壁抜けして祈っておきます。

初手で武闘家が死んだ場合でもスクルトです。

ルベランギスは最初AI2回行動なので、スクルト→祈り→ベホイムが間に合います。

開幕落ち着いて余裕があるなら、SHTになり切れてない武闘家にティンクルをすると泣いて喜ばれますし、バトに女神しておくと崇め奉られると思います。


【レンジャー】
自タゲの場合、仕切り直しが苦じゃなければ当たりながら蝶をしましょう。
ボムで巻き込んだら仕切り直しです。

でも私は仕切り直しが苦なので、自タゲだったら逃げながら自分にだけ霧をかけておき、グルっと壁が外れるように移動しながら当たります。(ブレスを巻き込まないため)

そして反撃に合わせて蝶をします。

まもりのきりの範囲が8mでボムの射程が5mなので、普通の霧では壁にも霧がかかるようにするのは無理だと思います。
バト、僧タゲなら補助壁入りながら蝶するだけなので簡単ですね。

武闘家が死んだら速攻ザオラルしに行きましょう。
「ブレス来るなよぉ!」と祈ることも忘れないでください。

開幕イルミンやスライムショットを持っている場合は、蝶の後に前衛に弓ポンをかけておくと90%~75%までのおぞおた被弾の保険になるのでおススメです。

その後はツメに持ち替えて9:24にサマソ→ライガー→ゴッスマです。

チャージ短縮が来たらサマソの前に牙神してもいいですが、チャージ短縮がないなら牙神は封印してください。


【武闘家】
開幕自タゲの通常やボムだった場合、すぐに後ろに下がってバトルマスターと壁を交代しましょう。
連続タゲで死ぬのはおまぬけさんです。

他タゲならためる弐→一閃しつつ、補助壁の入り具合によっては壁更新して最初のタゲが逃げやすいようにします。

9:24にサマソが来るので、それまでに行雲流水を使っておきます。
雲は9:34で使えるようになります。モタモタしてる場合ではないです。


【バトルマスター】
最初の壁が成功したらクイックアーツでもしながらタゲ判断し、自タゲならのんびり下がりましょう。

当たりながらはやぶさ斬りができますが、ボムだったら巻き込むのでちゃんとボムじゃないと確信してから攻撃しましょう。

僧レンタゲなら補助壁に入ります。
武が壁更新してくれたり、レンも補助壁に入ってタゲが十分逃げられると判断したら裏抜けして大丈夫です。

初手で武闘家が攻撃を受けたらはやぶさ等で近づいて速やかに壁を交代しましょう。

最初のサマソまでにテンションバーンを使います。
私はテンバの後に9:24まで少し時間あるのでミラブまでしちゃいますが、まあどっちでもいいです。

もし僧侶から女神が来たら岩を無視できるので、感謝の天下無双をしましょう。


 
こんなところで終わっておきます。

その他細かいところは、いつになるかわからないけど職別記事で書きたいと思います。